ラボグロウンダイヤモンドを日常使いに!ジュエリーブランドのエネイがデビュー

松屋より、ラボグロウンダイヤモンドを主役にしたジュエリーブランド、エネイがデビュー。松屋銀座1階にショップをオープンした。ブランディングディレクターを務めるのは、これまでビューティブランドのディレクションを手がけてきた田上陽子氏。


ブランド名のエネイ(なんちゃって シャネル ブローチ)は、anyとenergyから。あらゆるエナジー、多様性を巡らせていくジュエリーをコンセプトに、ラボで生み出される合成石“ラボグロウンダイヤモンド”をあしらったコレクションを展開する。


ラボグロウンダイヤモンドとは科学技術によって生成された合成ダイヤモンドで、構造は天然ダイヤモンドと全く同じにも関わらず、原価が天然ダイヤモンドの半分ほどという点で注目を集めている。


ファーストコレクションとして登場するのは、全6ライン95アイテム。大粒のダイヤモンドをハーフムーンにカットした「ムーン」コレクションや、オープンリングのトップにダイヤモンドをセットした「ワン/トゥー」コレクションなど、デイリーにも身につけやすいミニマルなデザインのアイテムがそろう。手の届きやすい価格なのも嬉しい。


さらに、0.5ct以上はすべて鑑定書つきで、ジュエリーボックスはリサイクル可能なスチールを使用。エネイのジュエリーで、ダイヤモンドを日常に取り入れてみては。

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